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201005

 200928
 伊藤左千夫:野菊の墓

 20100
 野村胡堂:随筆銭形平次捕物帖談義 々捕物小説について 々ペンネーム由来記 銭形平次以前 々平次読む人読まぬ人 々平次打明け記 々捕物小説このごろ 奇譚クラブ第四の場合 々左京の恋 々鍵 々枕の妖異 々代作恋文 々夢幻の恋 々観音様の頬 々音盤の詭計 々大名の倅 々暴君の死 々運命の釦 々乞食志願 々食魔 々第四次元の恋 々お竹大日如来 々結婚ラプソディー 々白髪の恋 芸術としての探偵小説 
 安く読めるからと歴史的小説家の全集を電子書籍で求める。
 若い時に五木寛之の「にっぽん三銃士」が面白くて五木の小説を待って買ったことがある、角川映画が流行ったころ横溝正史全集を読んだ、吉川英治、藤沢周平など読み始めるとそれにこだわる、ミーハーな性格なのかもしれない。テレビの無い時代の子供だったせいか本は読んだのかもしれない娯楽程度に、
 就職してからだが新潮社の小説全集80巻乱読をしなければと思って買ったことがあった、開高健 阿川弘之 新田次郎 高見順などが新たに強く残った、特に新田次郎の表現力に感銘した。
 藤沢周平もずいぶん読んだが私には読みやすく温かみと厳しさのあるところが好きだ。
 ほかにも読んだのだがみな忘れ読んだカスが気持ちのシミののように残っているのかもしれない、本は邪魔だとみんな捨てられた。

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