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190529

 昔の記憶をとりあえず
ただの本:家康、夜長姫と耳男、白痴、青鬼の褌を洗う女(安吾)秋、アイキャンスピーク、愛と美について、青森、朝、あさましきもの、新しい形の個人主義、兄たち、或る忠告、老ハイデルベルヒ、1日の苦労、燈、一歩前進二歩後退、田舎者、井伏鱒二選集後期、陰火、ヴィヨンの妻、嘘(太宰)二銭銅貨、一枚の切符、恐ろしき錯誤、二療人、双生児、D坂の殺人事件、黒手組、赤い部屋、日記帳、算盤が恋を語る話、幽霊、盗難、白昼夢、指輪、夢遊病者の死、百面相役者、屋根裏の散歩者、一人二役、疑惑、人間椅子、接吻、湖畔亭事件、空気男(乱歩)三国志(吉川)蟹工船(多喜二)三四郎(漱石)
思案の敗北 自作を語る 私信 自信の無さ 市井喧騒 失敗園 弱者の糧 斜陽 15年間 12月8日 秋風記 純真 春昼 小志 正直ノオト 小照 小説の面白さ 食通 諸君の位置 「女性」あとがき 女生徒 女類 知らない人 新釈諸国噺 新樹の言葉 新ハムレット 人物に就いて 親友交歓 新郎 
水仙 雀 雀こ 砂子屋 正義と微笑 政治家と家庭 清貧譚 世界的 惜別 先生三人 善蔵を思う 創作余談 創生記 俗天使 大恩は語らず ダス・ゲマイネ たずねびと 多頭蛇哲学 
中君に就いて 誰 誰も知らぬ 断崖の錯覚 壇君の近業について 男女同権 小さいアルバム 地球図 畜犬談 竹青 地図 父 チャンス 津軽 津軽地方とチエホフ デカダン抗議 鉄面皮 天狗 答案落第 東京だより 東京八景 〃あとがき

 梅雨と田植えは似合い。ここは二毛作が盛んだから田植えは梅雨の真下。田面にうつる青い空と白い雲、梅雨の晴れ間は夏(休み)が見える懐かしい思い出。赤い立葵があればもっといい。

道化の花 當選の日 燈籠 トカトントン 徒党について 豊島與志雄著高尾ざんげについて 貧ラン禍 二十世紀旗手 如是我聞 女人訓戒 女人創造 庭 人間キリスト記その他 人間失格 葉 パウロの混乱 薄明 葉桜と魔笛 恥 走ラヌ名馬 走れメロス 八十八夜 花火 花吹雪 母 春 春の枯葉 春の盗賊 パンドラの匣 あとがき 犯人 晩年と女生徒 晩年に就いて 眉山 美少女 美男子と煙草 一つの約束 火の鳥 皮膚と心 ヒューマンロスト フォスフォレッスセンス 富岳百景・序 服装について 富士に就いて 不審庵 冬の花火 碧眼托鉢 返事 待つ 満願 未帰還の友に 男女川と羽左衛門 みみずく通信 無趣味 無題 女神・あとがき めくら草紙 雌について メリイクリスマス 盲人独笑 もの思う葦 文盲自嘲 悶悶日記 やんぬる哉 雪の夜の話 容貌 横綱 ラロシフコー 懶惰の歌留多 リイズ 律子と貞子 令嬢アユ 列車 六月十九日 ロマネスク ろまん燈籠・序 わが愛好する言葉 わが半生を語る 私の著作集 渡り鳥 (太宰治との一日 豊島与志雄)(不良少年とキリスト・太宰治情死考・私は誰?・ヤミ論語 坂口安吾)・(小説の預言者・水中の友 折口信夫)

 とりあえず太宰全集終わる。小説より、作者を知りたくて読み始めた。自分が抉られる、様な、ボクって生まれ変わりではと思う気分(笑)を持ち進めた。読後感は、上手い作家であること。すたこらさっちゃんと心中したことになっているが、本当は生きたかった話を聞いてほっとした。

リラの季節 Rルフェーブル演奏をやっと探した。昔々NHKラジオで夜11時過ぎの音楽番組をオープンリールテープで録音していた。キングの高岡さんが居た頃は思わなかったがYouTubeで聞き懐かしく、通販でやっと見つかる。
 まさに旬で、小泉八雲。
 死生に関するいくつかの断層 石仏 男子の本懐 手紙 停車場にて 夏の日の夢 博多にて 橋の上で 葬られたる秘密 耳無芳一の話 貉 夜光虫 雪女 ろくろ首 はしがき おしどり お貞の話 乳母桜 かけひき 鏡と鐘の 食人鬼 青柳の話 十六夜 安芸乃助の夢 力ばか ひまわり 蓬莱 蝶 蚊 蟻(小泉八雲)宗教観人生観のずれがある中で(日本)を描いた和訳。想像していた余韻とまた違った読後感   次は安吾だ

 27日被雷、テレビ2台小爆発・同2台昏睡状態 録画デッキ2台ダウン ネット・電話意識不明  インタホン爆発的頓死 早朝、西川電機さんがテレビの応急処置後1台復旧   夕方ネット・電話修理完了する。

 雷は良い感じ、以前見た「春雷」か「遠雷」ふう題のついたドラマが重なる。待っていたものが近づくような。 椿事の椿は良い韻だらう
 安吾全集  青鬼の褌を洗う女 諦めアネゴ 諦めている子供たち 悪妻論 足のない男と首のない男 明日は天気になれ 新しき性格感情 新しき文学 あとがき「いづこへ」阿部定さんの印象 阿部定という女 甘口辛口 雨宮紅庵 哀れなトンマ先生 アンゴウ 
安吾巷談麻薬自殺宗教 々天光光女子の場合 々野坂中尉と中西伍長 々今日われ競輪す 
々湯の町エレジー 々東京ジャングル探検 々熱海復興 々ストリップ罵倒 々田園ハレム 々世界新記録病 々教祖展覧会 々巷談師退場 々勝夢酔 安吾下田外史 安吾人生案内1判官巷を往く 々2大岡越前守 々3精神病診断書 々4人形の夢 々5衆生開眼 々6暗い哉 東洋よ 々7宮様は一級紳士 々8安吾愛妻物語 安吾新日本風土記 安吾新日本風土記について 々高千穂に冬雨ふれり宮崎県の巻 々富山の薬と越後の毒消し 富山県新潟県の巻 安吾日本地理 安吾伊勢神宮にゆく 々道頓堀罷り通る 々伊達政宗の城へ乗り込む 々飛鳥の幻 々消え失せた砂漠 々長崎チャンポン 々飛騨・高山の抹殺 々宝塚女子占領軍 々秋田犬訪問記 高麗神社の祭りの笛 安吾武者修行 家康 育児 囲碁修行 遺恨 居酒屋の聖人 意識と時間の関係 石の思い いづこへ 一家言を排す イノチガケ 生命拾ひ をした話 「異邦人」に就いて 意欲的創作文章の形式と方法 淫者山へ乗りこむ インテリの感傷 牛 海の霧 裏切り エゴイズム小論 偉大なる心構 大井広介といふ男 大阪の反逆 お魚女史 お喋り競争 織田信長 お奈良さま おみな オモチャ箱 女占師の前にて 温浴 外套と青空 外来語是非 我鬼 顎堂小論 影のない犯人 かげろふ談義 歌笑文化 カストリ社事件 風と光と二十の私と 風博士 悲しい新風 蟹の泡 神サマを生んだ人々 「花妖」作者の言葉 姦淫に寄す 閑山 感想家の生まれでるために 肝臓先生 巻頭随筆 観念的その他 気候と郷愁 北と南 教祖の文学 後期にかえて「教祖の文学」 梟 雄 切捨御免 桐生通信 近況報告 金銭無常 金銭にからまる詩的要素の神秘性に就いて ぐうたら戦記 九段 暗い青春 黒田如水 黒谷村 群衆の人 敬語論 芸道地に墜つ 桂馬の幻想 決戦川中島上杉謙信の巻 決闘 現実主義者 剣術の極意を語る 現代とは? 現代忍術伝 現代の詐術 恋をしに行く 行雲流水 後期「炉辺夜話集」巷談師 講談先生 倣漫な目 五月の詩 木枯の酒倉から 呉清源 枯淡の風格を排す 古都 孤独閑談 碁にも名人戦つくれ 小林さんと私のツキアイ 娯楽奉仕の心構へ ゴルフと「悪い仲間」 今後の寺院生活に対する私の私考 今日の感想 坂口流の将棋観 作者の言分 作者の言葉「火第一部」 作者の附記「火 群像 連載第一回」 桜妓町その他 桜の森の満開の下 酒のあとさき 作家論について 三十歳 山麓 志賀直哉に文学の問題はない 市井閑談「刺青殺人事件」を評す 思想と文学 思想なき眼 死と影 死と鼻唄 篠笹の陰の顔 島原一機異聞 島原の乱雑記 邪教問答 集団見合 宿命のcandide  出家物語 将棋の鬼 正午の殺人 勝負師 処女作前後の思ひ出 女性に薦める図書 白井明先生に捧ぐる言葉 ジロリの女 新カナヅカヒの問題 神経衰弱的野球美学論 新作いろは加留多 真珠 新春日本の空を飛ぶ 新人へ 人生案内 人生三つの愉しみ 

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