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190615

乱歩:一寸法師 陰獣 芋虫 孤島の鬼 押絵と旅する男 虫 何者 猟奇の果 魔術師(乱歩これにて暫く休憩する) 鴎外:雁 亭四迷:浮雲

・昔のいろいろ3 私の父親は大正6年、母は大正9年、父はH郡N村、教員の3男、母はG市N地区農家の長女である。子供は4歳上に姉がいる4人家族である。私より5歳位下に弟が居てよかったらしいが生まれなかったという話を後で聞いた。
 父方は父親(私の祖父)が教員をしていたが父が14歳の頃病死した。そのため上級学校へは行かずに丁稚奉公にでた。祖父は小学校長をしていたが外に子供も居、無知な母親の断か。父の叔父は市内で診療所を営んでいたが母親との折り合いが悪く、父の処遇を後で知ったそうだ。(のちにこの医者のおかげで病弱だった私は助かった思いがある。)
曾祖父はやはり小学校長で神主をしていた(元々修験寺の住職であったが明治を機に地元神社の神主となるが世襲ではない)。地内の寺の住職の話では400年以上の歴史があると云ってくれたが系図書がないので解らない。貧乏の折借金の片にとられたままだ(明治以降のことらしい)と聞いたが、見つかったらがっかりするかも知れぬ。家は曾祖父以降神式の葬儀なので仏壇ではなく神棚に先祖の位牌がある。江戸時代に遡ると権大僧都、法印、某和尚、某院等どうもお寺っぽい戒名が多い。古いものは元禄までか

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